Service
装置の使用方法・設置方法についてなどのほか、獣害対策についてのご相談も承ります。
獣害対策について
農業や林業などを営まれていらっしゃる方の「田畑を荒らされてしまった」だけでなく、「花壇や家庭菜園が荒らされてしまう」といった個人のお客様に向けた獣害対策について下記ステップでご相談・対応を行っております。ぜひご検討ください。
獣害対策
獣害対策のステップ
ステップ1
獣害対策のご相談
お客様の獣害についてのご相談をお受けいたします。
ステップ2
獣害対策の調査
お客様の獣害環境を電話・メール・faxでご確認いたします。弊社では、環境・状況を非常に重視しております。
尚、現地調査(関東近辺に限る)をご希望の方は、その旨ご連絡をお願いします。現地調査は無料で実施させて頂きます。
関東以外の地域に関しては、調査機器一式を弊社より送付して、機器を設置して頂き、電話対応を致します。
尚、現地調査(関東近辺に限る)をご希望の方は、その旨ご連絡をお願いします。現地調査は無料で実施させて頂きます。
関東以外の地域に関しては、調査機器一式を弊社より送付して、機器を設置して頂き、電話対応を致します。
ステップ3
獣害対策のご提案
お客様の獣害環境に即した、製品・装置をご提案いたします。場合によっては、カスタム製造いたします。
現地調査を行った場合は、現地調査でわかったことをお伝えします。
現地調査を行った場合は、現地調査でわかったことをお伝えします。
現地調査
現地調査方法
害獣撃退装置(YNJBA41)にてお客様の防護エリアを監視し、害獣検知時監視カメラインターフェースにより、防護エリアを監視カメラに録画します。
尚、検知時撃退音声(生態音響)は発声せず害獣の様子のみを録画します。撃退音声を発声して追い払う画像を得たい時は、事前にご相談ください。
録画時間は害獣の検知程度によりますが最長3日間程度を予定しています。(録画終了の目安として「害獣検知カウンター」が2回以上動作したら表示器に緑ランプを点灯させます)
監視画像より害獣を検知した状況を分析し害獣の種類・頭数等を把握し獣害アドバイスに使用致します。
尚、検知時撃退音声(生態音響)は発声せず害獣の様子のみを録画します。撃退音声を発声して追い払う画像を得たい時は、事前にご相談ください。
録画時間は害獣の検知程度によりますが最長3日間程度を予定しています。(録画終了の目安として「害獣検知カウンター」が2回以上動作したら表示器に緑ランプを点灯させます)
監視画像より害獣を検知した状況を分析し害獣の種類・頭数等を把握し獣害アドバイスに使用致します。
Service 害鳥獣の追い払いをお考えの方へ適切な獣害対策をアドバイスします
害鳥獣などの対策装置の販売や獣害減少に向けアドバイス
獣害に手を焼いていらっしゃるお客様に向け、害獣を追い払う害獣対策装置をいくつかラインナップしております。イノシシ・鹿・クマ・アライグマ・サル・カラス・ハトといった害鳥獣を追い払う効果のある生態音響の発声装置に設置場所に応じて騒音を軽減するスピーカー2種類(爆音タイプと消音タイプ)をご用意しました。また害鳥獣検知のセンサーによって発声するタイプの商品と定時に発声するタイプの商品もご用意いたしました。いずれも害鳥獣の「馴れ」防止対策を施した持続的に追い払う効果のある装置で、お客様の状況に応じてお使い分けいただけます。 害獣対策装置は携帯型タイプもございますので、山間への分入り・畑の見回りの際やゴミ捨て場のカラスといった装置を設置することのできない場所でも使用していただくことができます。
左図:現地調査機器(YNJBA41)
左図:現地調査機器(YNJBA41)
害獣対策装置についてお客様よりいただいた感想を紹介しています
実際に獣害を受け、提供している装置を害獣を追い払う対策としてご使用いただいているお客様より多数のお声をいただいております。「近くまで来ていたけれど荒らされなかった」「順調に動作しこれまで害獣の追い払い対策にかけていた時間を省くことができた」といったお声をいただき、農家の方だけでなく一般家庭の方からも「騒音を極力抑えながら家庭菜園へのイノシシの侵入を防ぐことができた」などとご好評いただいております。 また増設のため複数台リピートされる方もいらっしゃいます。お客様より寄せられる声を元に、製品をより便利で効果の高いものへと改良していきますので、気になる点や問題のある点がございましたらどんどんご意見をお寄せください。また使用した感想や害獣・害鳥による被害の状況などもお知らせいただけましたら、励みになります。