害獣対策装置は設置環境によって仕様を選択できます
獣害でお困りの方へ向けて害獣対策用の害獣撃退装置を全国に販売・発送しております。害獣撃退装置は設置する環境での騒音トラブルに配慮し、ホーンスピーカータイプ(爆音スピーカータイプ)とパラメトリックスピーカータイプ(消音スピーカータイプ)の2種類を用意しております。
パラメトリックスピーカータイプの製品は害鳥獣監視範囲以外にほぼ音が聞こえることがないため騒音トラブルの可能性が最小限に抑えられます。
また一定時間ごとに発声するタイプとセンサーで害鳥獣を検知して発声するセンサータイプの装置からも製品を選ぶことができます。
合同会社ワイエヌイーの特徴
パラメトリックスピーカー(消音タイプ)仕様の害獣対策装置をご用意します
取り扱っている害獣対策装置は2種類のスピーカータイプを用意しております。山中や民家などの少ない場所であれば通常のホーンスピーカータイプ(爆音タイプ)をおすすめしており、こちらは構造が単純なため価格も比較的安価です。周辺に民家が多くあるなどスピーカーからの発声が周囲への騒音となってしまうような環境では、パラメトリックスピーカータイプ (消音タイプ)をおすすめしております。
パラメトリックスピーカーは特性上防護区域に侵入した際にだけ音が聞こえるようになっており、スピーカ出力が126dBと不快レベルの音量でありながら、防護区域外にいる場合はほとんどその音声を人間は認識することができません。更に創業より培ってきた超音波変調技術により、忌避音声で超音波変調し、その広がりを防護区域に留め聴覚の鋭敏な区域内害獣にのみ生態音響を届けておりますので、民家近くに設置しても、周囲への騒音を最小限に留めることができます。
センサーによる害獣検知で撃退を行う害獣対策装置もございます
鳥獣による農作物や森林、一般家庭の花壇や家庭菜園への被害を最小限に抑えるための装置を全国に配送しております。害獣対策装置は定時になると生態音響を発声するタイプとセンサーにより害鳥獣の動きを検知した際に発声するタイプの2種類があり、センサータイプはバッテリーの持ちもよく効率的に生態音響を発声することができるので騒音トラブルも最小限で住むことが特長です。
センサーの検知距離は単一設置で最大30mですが対向設置においては最大70mまで伸びます。対向タイプは井桁設定が可能です。対向設置の検知範囲は対向中心軸1.5m以内、検知時間は250msec以内で害鳥獣の素早い動作も逃しません。内臓バッテリーは太陽電池パネルの充電補助にて2年以上のバッテリ稼働が可能です。なお通常の太陽光での充電補助にてメンテナンスフリー運用は可能ですが、一週間以上十分な太陽光を得られないとき時は付属の充電パックにての充電又は2時間以上の通常太陽光が必要となる時がございますのでご注意ください。
害獣対策装置についてお客様よりいただいた感想を紹介しています
実際に害獣からの被害を受け、提供している装置を追い払い対策としてご使用いただいているお客様より多数のお声をいただいております。「近くまで来ていたけれど荒らされなかった」「順調に動作しこれまで害獣対策にかけていた時間を省くことができた」といったお声をいただき、農家の方だけでなく一般家庭の方からも「騒音を極力抑えながら家庭菜園へのイノシシの侵入を防ぐことができた」などとご好評いただいております。
また増設のため複数台リピートされる方もいらっしゃいます。お客様より寄せられる声を元に、製品をより便利で効果の高いものへと改良していきますので、気になる点や問題のある点がございましたらどんどんご意見をお寄せください。また使用した感想や害獣・害鳥による被害の状況などもお知らせいただけましたら、励みになります。