害獣対策用の害獣対策装置を全国の被害に遭われたお客様にお届けします

害獣・害鳥による被害を抑えるために、柵を造りネットを張り、匂いや音・カカシなどさまざまな工夫を凝らし害獣を追い払っている方も多いかと考えております。しかし野生動物は以外にかしこく、それらの工夫をものともせず田畑や森林に入り込んでいく個体が何匹もいるのが現状です。「何をしても結局畑が荒らされてしまう」と嘆いている方は、ぜひ一度害獣対策装置をお試しください。この装置は動物や鳥が本来持っている恐怖に対する生態音響（苦渋音・集団警戒音・天敵警戒音など）の発声に害獣の「馴れ」対策を施して、持続的に害獣を追い払うことができます。

センサータイプの装置もご用意しており、設置の仕方を工夫することで森林などの幅広い範囲までカバーすることが可能となっております。森林の被害では鹿による枝葉の食害や剥皮被害が全体の約7割を占めており、林業・農業を行う方にとって被害額は莫大なものとなるため頭を抱えていらっしゃる方も多いかと考えております。この装置はもちろん鹿も追い払うことができますので、鹿による森林被害を気にしておられるお客様はぜひ一度ご相談ください。

害獣によるさまざまな被害に対策すべく、苦渋音・天敵音等の野生動物の生態音響を発声して害獣を追い払う害獣対策装置を販売しております。製品は全国どこでもお届け可能となっておりますので、野生動物による農作物・森林・観光資源などの被害に遭われている方におすすめです。販売中の装置はさまざまな鳥獣に対応していますが、イノシシ・鹿・クマの追い払い対策におすすめしております。イノシシは主にイモ類・稲・カボチャ・豆類・トウモロコシなどを好んで食べるため田畑への被害が大きく、また運動神経がいいため1ｍ程度の柵では乗り越えられてしまうか、柵の下を掘り進んで侵入されてしまうために対策が難しいのが特長です。

イノシシはタケノコを掘って食い荒らすこともありますので、森林にも被害を及ぼすことがあります。森林の被害で多いのは鹿の食害で、生息密度が高い地域の森林では鹿の口が届く高さの枝葉や下層植生がほとんど消失している場合もあるほどです。簡易的な柵では対策の難しいイノシシや森林の広範囲にわたり食害を及ぼす鹿には、害獣対策装置での対策が適しています。設置環境によって製品を選べるので民家の多い立地にある田畑でも安心してお使いいただけるタイプのものから、広範囲に定時で音声を発声するタイプのものまで選んでいただけます。