ソーラーパネル給電
持続的な害鳥獣対策
Product-feature
feature
特徴
1.生態音響を利用した害獣対策装置です。
撃退音声は従来の人工合成音ではなく、猟友会様の協力を得て採取した自然界での「苦渋音」や「天敵警戒音」などの生態音響を利用しています。(持続的撃退対策)
※異種生態音響:
1.イノシシ(15種) 2.シカ(20種) 3.カラス(20種)
4.クマ(5種) 5.ハクビシン(25種) 6.ハト(10種)
獣指定:タヌキ、アライグマ、ネズミ、キョン等指定可能
鳥指定:ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ等指定可能
生態音響による撃退装置は下記の2つの利点があります。
(1)同じ種の動物が発する苦痛音やコミュニケーション音声であるため、動物がその声に慣れてしまうことがありません。(持続的な追い払い対策)
(2)小さな音量でも効果があり、都市部や郊外では近隣住民への迷惑を最小限に抑えることができます。
2.世界中で研究されている下記に示す生態音響・視覚刺激を組み合わせて対策を行います。
(1)自然界における天敵が発する声
(2)同種の動物が発する苦渋音・警戒音
(3)人工的に作りだされた騒音
(4)動物が経験等から自覚した危険な音源
(5)動物(害獣)の認識範囲に無い音声
(6)野生動物(害獣)のタペタムに反応する視覚恐怖刺激
(7)パラメトリックスピーカーによる銃声等の衝撃波発生
3.ネットワーク対応
簡易な装置の追加で、同時異種の生態音響発声が可能となっており、広域の侵入防止で害鳥獣被害から財産を守ります。
4.環境に優しい装置
屋外機器の電源に太陽光パネル充電型二次電池を採用し、間欠動作によって機器消費電流を最小限に抑え環境にやさしい害獣対策装置となっております。
YNJBA221 害獣撃退装置 YNJBA221
「YNJBA221」は、全方位スピーカーを搭載し、10分ごとに苦渋音や警戒音などの生態音を発声して、あらゆる方向からの害獣侵入を効果的に防ぎます。本体を軽量化しポール設置を可能としたことで、設置場所を選ばず簡単に設置でき、高い害獣対策効果を発揮します。
特徴
1.軽量化(0.8kg)を図って、ポール設置を可能としました。
2.害獣撃退に効果のある生態音響10種以上を使用して持続的撃退対策を行っています。
3.生態音響のスピーカーは、全方向型スピーカーの為、単体にて全方向からの害獣侵入に対して高い効果を発揮します。
4.太陽光パネルによるバッテリー充電方式による電力供給を行っておりメンテナンスフリーです。
5.プラスティック素材で機器全体の防水性が向上しております。
一般定格
1.対象害獣:イノシシ、シカ、ハクビシン、クマ、カラス、ハト等
2.スピーカタイプ:ダイナミックスピーカー
3.スピーカー音量:0.8W(8Ω)以上
4.生態音響到達距離:約50m以上
5.発声時間間隔:約10分
6.生態音響:10種以上
7.動作モード :昼間のみ・夜間のみ・昼夜モードをSW切替。
8.設置:ポール設置
9.バッテリ動作時間:太陽電池パネルの充電補助にて、2年以上(※1)
10.本体寸法 高さ:450mm 幅:125mm 奥行き:125mm (ポール含む)
太陽光パネル部 高さ:60mm 幅:180mm (上向き取り付け)
11.本体重量:0.8kg
※1 3週間以上の雨・曇天時(十分な太陽光を得られないとき時)は付属の充電パックで充電が必要となる時がありますが、通常は「晴天」が戻って6時間のソーラーパネル充電で復旧します。
定価:9300円(送料含む、税込み)
Online-shop 害獣撃退装置の販売は下記オンラインショップで行っております。
ショップ以外の購入について
上記ショップの他に、弊社(合同会社YNE)直接での電話、FAX、メールにてもご注文をお受けしております。
ご注文の際は、下記項目を連絡あるいは記載をお願いします。
FAX:042-553-5819メール:ynishi@ab.auone-net.jp またはホームページ「お問い合わせ」にて送付をお願いします
型名: 例 YNJBA01 等
数量: 例 1 等
送付先
郵便番号:
住所:
尚、電話、FAX、メールにてのご注文は、全て製品納入時に梱包される「納入書」「請求書」に記載されている弊社銀行口座への振り込みとなります。
また製品不良による返品・返金はすべて対応いたします。
害鳥獣の追い払いをお考えの方へ適切な獣害対策をアドバイスします
装置の使用方法・設置方法についてなどのほか、獣害対策についてのご相談も承ります。
獣害・鳥害の対策に関する情報をお知らせしています
製品の変更や追加・サイトの更新情報などを発信しております
害獣対策・対策技術の情報などを発信しています
害獣ついての生態や豆知識などもお伝えします
技術紹介
害獣の生態・害獣対策の最新技術・研究や製品の背景技術を紹介しております。
害獣対策装置 動画紹介
野生動物のマイクロ波検知
害獣撃退装置YNJBA41(マイクロ波ドップラー検知タイプ)でヌタ場付近のイノシシの検知を試みたところ、沼対岸の狸が捉えられていました。狸は、生態音響の発声に対して退散しています。この生態音響はパラメトリックスピーカーで発声され、約40mの沼対岸でも十分聴取可能のようです。
害獣による農作物被害の軽減及び人家侵入の防止
野生動物の生態に対応した害獣対策装置
害獣による獣害は近年徐々に増え始めており、農家における田畑への侵入・荒らされ被害や林業・観光業などを営む方における害獣出現だけでなく時には個人宅の家庭菜園・花壇なども荒らされることがあり、そのような害獣の追い払いに手を焼いていらっしゃる方も多いことでしょう。地方の過疎化や離農により耕作放棄地が増え、野生動物の好む環境が増加していることも獣害増加の一因と言えます。
柵をしても土を掘られ、ネットで囲んでも鳥の鳥害に遭い、特に農業や林業などで生計を立てていらっしゃる方々にとって鳥獣害は本当に死活問題となる悩みかと考えられます。こういった人力での対策に限界を感じていらっしゃるお客様に向けて、さまざまな害鳥獣を追い払う害獣対策装置をご提案しております。
また、害鳥獣の生態や行動を詳しく理解し、共存・共生するための総合的な対策や害鳥獣の様々な知見・研究結果を広く収集して、総合的な対策を紹介・提案してまいります。
害獣対策装置でいのししの被害から田畑を守ります
近年イノシシの生息数が増殖し食害の報告が増えてまいりました。イノシシは足が短く積雪量の多い北日本側の地域では活動が難しいため、元々日本でも南側の地域にのみ生息している生き物です。それが昨今では東北地方でも目撃例が相次ぐようになり、その被害の範囲はどんどん拡大していくばかりです。一番の要因は天敵であったオオカミの絶滅で、天敵がいなくなったイノシシは人の手により個体数の調整をしなければならないほどに増殖してしまいました。
しかし狩猟者の数も減少しているため、これからもイノシシによる被害はどんどん増えていくと予想されます。イノシシは1m程度の柵なら軽々超えてしまうため、被害対策の難しい生き物です。弊社では追い払う効果が広く認識されている生態音響(忌避音声)による害獣対策装置で被害を最小限に抑えます。より完全にイノシシを追い払うために、イノシシの「馴れ」行動に対応した「同時異種発声システム」によってイノシシの音源特定能力及び一様音声学習能力を無力化して、持続的にイノシシを追い払うことできます。一度ぜひご検討ください。
鹿などの食害対策でお困りの方へ害獣対策装置を提案いたします
鹿による食害は主に森林地帯にて発生します。国内に広く分布するニホンジカやエゾシカは幅広い種類の植物を食べ、芝や木の葉だけでなく食べ物の少ない時期になると樹皮も剥がして食べてしまいます。鹿の密集地帯になると届く範囲に生えている植物全てを食べ尽くし、ほんの短期間の間に山林の姿を変え裸地化してしまう地域もあるほどです。これは林業を営む方に取って莫大な損失になるだけでなく放っておくと土壌の流出等を起こす危険性もあるため、早めに対策を取らなければなりません。
販売する害獣対策装置は鹿の嫌う生態音響(忌避音声)を複数個所で同時にしかもそれぞれ異種の音声を発声する「同時異種発声システム」によって鹿の「学習能力」をなくし、持続的に鹿を追い払うことができます。またホーンスピーカー(爆音タイプ)によって幅広い範囲をカバーすることができ、一定時間ごとにランダムに異種忌避音声を流し続ける設定も可能ですので、広い山林でも鹿による食害によって荒らされる区域を最小限に留めることができます。もちろん人里に降りて来た鹿対策として、騒音の少ないパラメトリックスピーカータイプ(消音タイプ)も選択できます。
害獣対策のためにさまざまなシーンでお使いいただける害獣対策装置を販売
害獣・害鳥による被害を抑えるために、柵を造りネットを張り、匂いや音・カカシなどさまざまな工夫を凝らし撃退している方も多いかと考えております。しかし野生動物は以外に賢く、それらの工夫をものともせず田畑や森林に入り込んでいく個体が何匹もいるのが現状です。「何をしても結局畑が荒らされてしまう」と嘆いている方は、ぜひ一度弊社害獣対策装置をお試しください。この装置は動物や鳥の嫌う忌避音・集団警戒音・天敵警戒音などの生態音響の発声の仕組みを従来製品とは変えており、害獣が柵などを乗り越える前に効力を発揮し被害を最小限に抑えることができます。
定時発声タイプに加えて検知発声タイプの装置もご用意しており、設置の仕方を工夫することで森林などの幅広い範囲までカバーすることが可能となっております。森林の被害では鹿による枝葉の食害や剥皮被害が全体の約7割を占めており、林業・農業を行う方にとって被害額は莫大なものとなるため頭を抱えていらっしゃる方も多いかと考えております。この装置はもちろん鹿も撃退できますので、鹿による森林被害を気にしておられるお客様はぜひ一度ご相談ください。
お客様より寄せられたよくある質問にお答えします
害獣撃退装置をご購入いただいた方の声を紹介します
実際にご使用いただいた感想をご覧いただけます
鳥害・獣害でお困りの方へ全国どこでも配送、設置相談に応じております
概要
合同会社YNE | |
〒197-0003 東京都福生市熊川1296-1 ヒラボウマンション武蔵野405号 |
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0120-503-280 |
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FAX:042-553-5819 営業時間:9:00 〜 17:30 (日曜・年末年始を除く) |
アクセス
JR青梅線拝島駅より、16号線沿いに徒歩15分です。福生消防署熊川出張所東隣の、ヒラボウマンション武蔵野405号室に事務所があります。
消防署の隣で、住民以外の駐車場がほとんどありません。ご来社の際は、駅より連絡していただければ、お迎えいたします。
About us 害獣対策をお考えのお客様へ害獣撃退装置をご案内しています
鳥害・獣害対策のお手伝いをいたします
地方人口の過疎化や農業離れにより空き家や耕作放棄が年々増加し、かつての人里は野生動物が好みやすい環境になりつつあります。それと併せて様々な要因により、近年では害獣・害鳥の数がどんどんと増加傾向にあるようです。弊社はそういった鳥害・獣害へ対策するための製品を開発・販売しており、現在全国よりお問い合わせをいただいております。害獣対策には柵やネットといった基本的な防御策が基本ですが、害獣の中でも特にイノシシは運動能力が高く畑への侵入を防ぐのが難しいと言われています。
イノシシは掘り返す能力に優れているためどんなに高い柵を張り巡らせても柵の下を掘り潜り込んでくるのです。それだけではなくわずか20cmという隙間でもくぐり抜けてしまうため、そもそも柵自体が無意味ということもございます。さらには意外にもジャンプ力があり1m程度の高さでしたら軽々飛び越えてしまうため、そうなってしまうと人の手だけで対策するのは大変難しいと言えるでしょう。害獣対策装置は物理的に防ぐのではなく、自然界での「苦渋音」や「天敵警戒音」などの野生動物の生態音響を発声する仕組みを変えることで獣害を最小限に抑えています。装置単体でも十分な効果がありますが、弊社「同時異種発声システム」や柵やネットと合わせることで、より強力に防御することができます。